1999年9月19日の日曜日に、父と拓磨と一緒に横浜球場へ行きました。父が横浜対中日のチッケットを買っておいてくれたのです。朝9時37分、原駅発の東海道線に乗りました。

父も今年で74歳になります。元気ですが、いろいろ体調を崩すこともあるようです。

席は三塁側の内野席。なかなか良い席でした。前日の5時間を越える長い試合の翌日だったためか、両チームとも貧打の末、横浜三浦投手が中日を2安打完封。1-0で横浜が勝ちました。当日は巨人が二岡のサヨナラホームランで勝ったため、ゲーム差が3となり、セントラルリーグの行方はもう少し時間がかかりそうです。投手戦というのは、どうもあまり見ている方には面白くないようで、拓磨ももう少し点が入った方が良い、と言っていました。とにかく暑い一日でした。

また出かける予定です。


辻堂で待ち合わせて。拓磨と父 試合の一時間前に到着 練習風景を楽しみました

試合の開始を待つ、私と拓磨 おじいちゃんと拓磨 観客もほぼ満員

お父さんと拓磨 好投する三浦投手 帰りの京浜東北線で