21世紀医療を考える

3月3日東京のビックサイト国際会議場で、

医学を志す君たちへ

21世紀医療を考える

ーより人へのやさしさを求めてー

と題するシンポジウムが行われました。




 拓磨がある日、「お父さん、これを見に行きたいのだけれど、一緒にいってくれないか?」と言ってきました。


 最初とても驚きました。彼がそれほど医学に興味を持っているとは思わなかったからです。ただ、それ以前に理科の試験の話から、体の仕組みの素晴らしさを話したときには、少々長話になったにもかかわらず、熱心に聞いてくれたことがありました。


 本来は、恒例の駿府マラソンが行われる日。沼津西ロータリークラブのテニス同好会の仲間と一緒に走るのを楽しみにしていたのですが、今年は参加できませんでした。でも、息子と一日とても楽しい日を送ることができました。


 その様子をご覧下さい。
 基調講演は 榊 佳之 氏
 ディスカッションは、辰巳 治之 氏、笹月 健彦氏、榊 佳之 氏の間で行われ、司会は朝日新聞の田辺 功 さんでした。


その一へ