2003年10月18日/19日 
沼津市原地区センター 第一会議室

CL とは・・・Constructive Living(建設的な生き方)のことで、
米国文化人類学者D.Kレイノルズ博士が、日本の精神療法である森田療法と
内観療法の考え方を日常生活に取り入れやすくした人生再教育法のことです。

NACLとはレイノルズ先生から認定されたインストラクターが半年ごとに行う
アドバンストレーニングで、今回は「NACL in 沼津」として原地区センターを
研修会場に、全国から15名のインストラクターが集い研修しました。

私は沼津が全国から集うインストラクターの皆さんへの最高のもてなしは
青空にそびえる「 雪をいただいた富士山 」と勝手に決め、コントロール
できない自然に対し、一生懸命祈る思いで当日を迎えました。

10月18日午後1時からの研修でしたが、開始直後から天気予報に反し
雨が降り始め、自称「晴れ女」と思っていた私は頭をひねりました。が、すぐに
これは富士山に雪をもたらす雨だと思い、翌日に期待しようと思いました。

翌、19日は朝焼けに雪をいただいた富士山が愛鷹山の向こうに
くっきりと姿を現し、思わず「やった!!」とガッツポーズをしてしました。

私達は、今回もレイノルズ先生から「秘密の教え」をたくさんいただき
インストラクターの皆さんの協力の下、有意義なNACLを終了しました。

午後からは「生活オンチにならない」と題してCL講演会を行いました。
沼津市の内外から、会場にいっぱい溢れるほどに参加してくださった皆様
また、送り出して下さったご家族の皆様本当にありがとうございました。


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