■■ その 一 ■■



 広島に単身赴任で転勤したばかりの兄も、駆けつけました。

 めでたいことで集まれるのは、何回会っても良いものです。


兄も52歳になりました。
次男の佑記くん。
どこか、我が家の長男、拓磨と雰囲気が似ていました。
新郎の父として、義兄の最後の挨拶。

場慣れした義兄らしく、ユーモアとともに
聞いている私たちをしみじみとした気持ちにさせてくれた
素晴らしいスピーチでした。

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