2005年5月4日 

 2005年5月4日、連休を利用して帰省していた拓と一緒に、伊豆半島をドライブしました。

 朝の7時半に家を出て、海岸道路を南下。堂ヶ島を過ぎて、松崎港で食事を取る予定でしたが、
残念ながら思ったような店が無く、引き返して修善寺を経て帰ってきました。

 途中の山道はすれ違いがとても怖いほどの細い道でした。その上、土砂崩れで通行止めの道路があちこちにあるにもかかわらず、何の掲示も無いので、突き当たってみて引き返すことを何度も繰り返さなければなりませんでした。

 それでも、天候は最高。心地よい風と新緑。穏やかな海は、いつまでも離れがたい光景でした。

 その様子をご覧ください。
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初夏の日差しが一杯の海岸線で
大瀬崎への途中で
富士山と船の航跡をバックに
道しるべ
煌めきの丘にて。89歳のお爺さんから夏みかんを買いました。
山本五十六長官と3ヶ月軍務を共にしたそうです。
明神池の前で
沼津市に編入された戸田村のモニュメント
温州ミカンの花がまもなく咲きそうでした