2006年11月28日


■ 11月28日、甲府で2620地区の地区大会が開催されました。


 静岡第三分区ガバナー補佐として、初めての地区大会出席です。前夜は渡辺好政RI会長代理歓迎晩餐会が開催されました。渡辺代理のお話は、さすがに素晴らしい内容でした。これからのロータリアンとしての自分の活動に、ぜひとも生かしていきたいと心に誓いました。

 二日間に渡る地区大会は、井上雅雄ガバナーの英断により、これまでにない内容となりました。めりはりのある素晴らしい大会でした。

■ ガバナー補佐としての活動も、あと半年残っています。皆様の協力を得て、何とか無事に終了したいものです。

 ガバナー補佐としての活動の中で、いくつもの友情を得られたことは、本当に望外の喜びでした。特に久松 但さんにはガバナー補佐事務局として、ご自身お仕事で本当に多忙な中、私の活動を支えてくださいました。緻密な計画性は、私には無い久松さんの特徴です。本当に助かりました。久松さんにとっては迷惑以外の何物でもなかった、と思いますが、そんな経験でも、いつの日か久松さんが沼津西RCを代表して、2620地区で活躍される日に少しでも役だってくれれば、と心から願っています。
 
 また植松 正さんには、ガバナー補佐副事務局として、お手伝い頂きました。私が沼津西RC10周年時の会長を務めた際、10周年記念実行委員長として、文字通り私を支えてくださったのが、お父様の植松秋彦さんでした。体調を崩されてクラブを退会された後、息子さんの正さんが入会してくださいました。ガバナー補佐としての私の活動を一番喜んでくださっているのは、たぶん植松秋彦さんではないか、と私は信じています。それほど、ロータリアンとして、私はご指導をいただきました。一日も早いご回復を心から祈るばかりです。


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前夜の歓迎晩餐会でご挨拶をされる井上雅雄ガバナー
晩餐会でのガバナー補佐の皆様。すっかり仲良しになりました。
ご挨拶をされる渡辺好政 RI 会長代理。
ロータリアンとしての見識があふれ出る素晴らしいお話でした。
国際奉仕委員会活動で関わった若者達をバックにご挨拶される井上雅雄ガバナー。

ご自身何度も若者達と海外での植林活動に取り組まれているガバナーらしい、
これまでの地区大会では得られない感動を出席者に与えました。
集合した沼津西RCの仲間達