2008年3月16日


■16日は診療終了後に、急いで電車に飛び乗り東京に向かいました。澄代と一緒に大宮にある交通博物館を見学するためです。拓のリクエスト。上野駅で連絡してあった京浜東北線の電車に乗り合わせました。


 子どもの頃、私が家族と川口に住んでいた頃は、大宮というと国鉄の北への玄関口、というイメージでした。いまでは政令指定都市さいたま市の中心都市として、大きく発展しました。秋葉原にあった交通博物館が移転したのは、かつて操車場の町、大宮に相応しかったのでしょう。


■秋葉原での展示スペースを超える広さに、懐かしい車両の数々を展示した博物館は、鉄道ファンの子どもたちにとっては聖地に近い存在なのでしょう。


■かつて拓と二人で訪れた秋葉原の頃の博物館を、三人で楽しみました。拓も満足の様子でした。できれば、小型の機関車に乗車できれば良かったのですが、それは次回のお楽しみということで。


■時の経つのを忘れて、昔を懐かしみながら見学しました。
新幹線の原型 0系車両
玄関前に置かれたデコイチ
懐かしい鉄道絵本の数々

子どもの頃、拓は夢中になって読んでいました
三階から見た展示されている懐かしの車両達
「とき」の前で
懐かしの寝台列車の様子

家族で高松まで、栗林公園を見学に行ったのを思い出しました。
日本初の列車、弁慶号の前で
JR大宮駅よりニューシャトル
「大成駅」下車、徒歩1分にある交通博物館
懐かしい日本食堂のコーナー
大宮駅に入る宇都宮線上野行き電車

さていよいよこれから上野に帰って再会を祝して乾杯です
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