2008年10月24日

■今年の臨床眼科学会は、杏林大学主催にて東京国際フォーラムで行われました。24日（金曜日）の午後から出かけました。最近では東京で学会があると、必ず拓を呼び出して一杯やるのが習慣になってしまいました。 　　拓もちょうど試験が終わり、ほっと一息していたところだったので、渡りに船だったかな？ （●＾o＾●） 　　澄代も明日仙台で行われる同窓会に出席するには、ちょうど良い機会でした。夜三人で待ち合わせて一杯やりました。ずいぶんと日本酒を飲みました。というか、飲んでいたのはほとんど拓でした。なんて強いのでしょうか。自分の息子とは思えないほどです。 （●＾o＾●） 　　翌日も朝の8時から学会に出席しなければならず、今夜はほどほどで切り上げました。 ■翌日は友人の山田成明先生と一杯やる予定だったのですが、都合が悪くなり、急遽再び拓と飲みました。25日土曜の夜は、11時過ぎまで拓と二人で5時間近くも話し込みました。四方山話に花が咲きました。拓もこれから、山のような挫折や困難と戦わなければなりませんが、小学校時代の恩師、斉藤先生の言葉、 　　「自信を持って、勇気を出せ」の言葉を思い出して、頑張って欲しいものです。拓なら、きっと夢を叶えることができると、父は信じています。

拓が予約してくれた、「磯べゑ」にて

御徒町のビジネスホテル、ロビーにて

一日中学会を聞いていると疲れ果てますので、気晴らしにフェルメール展を見に行きました。 上野の東京都美術館です。7点の作品が来日していました。 窓際族、という言葉がありますが、フェルメールは窓際の画家、とも言えそうです。

上野駅の歩道橋から見た夜景。話題の新銀行東京があります。