2008年10月30日


■今日はロシアの文豪、ドストエフスキーの誕生日。でもあるのですが、私にとってはそれよりも大切な澄代の誕生日です。


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  澄代も今年で??歳になりました。私とひとつ違いになりました。一生追いつくことはなさそうです。


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  今日はロータリークラブの例会後に、予約してあった愛鷹運動公園テニスコートに行き、久しぶりに二人きりでテニスを楽しみました。


  以前は日曜日というと、子ども達とテニススクールに通ったものです。その甲斐あってか、拓磨は大学ではテニス部に入り、テニスもお酒も厳しく鍛えられました。


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  クラブメッドに行くと、家族でテニスをすることができるのも、そうした日々のお陰。本当に有り難い気持ちで一杯です。早いもので結婚して26年を過ぎました。今では子ども達もみんな家を離れ、それぞれ自分たちの道を歩み始めています。一同に集えるのは、文字通り盆暮ればかり、となりました。これからも、澄代と二人で楽しく元気で毎日を送ることが、自分自身の、そして家族一同の幸せに繋がるのでしょう。テニスの後の一杯も最高でした。


■子ども達と昔話をしていると、子ども達にとっていかに母親の存在が大きいかがよく分かります。父親とは、本当に日陰の存在だなぁ、とつくづく思います。アメリカの哲学者セオドア・ヘスバーグが言うように、自分にできることは、せいぜい以下のことしかないのかも知れません。


■次回のテニスは、年末の拓とのデス・マッチかな? それまでに、足腰を鍛えておかないと。本当に楽しみです。
  


愛鷹運動公園のテニスコートにて

私は半年ぶり。澄代は一年半ぶりでしょうか?

最長88回もラリーが続きました。最高のテニス日和でした。