2008年8月9日


■拓の夏休みがようやく始まり、沼津に帰ってきました。来年の国試に向かって、毎週の講習に汗を流す毎日。つかの間の夏休みです。元気そうで何よりでした。


  夕方になると真っ黒な雲が西から押し寄せて、毎日のように雷雨をもたらしています。夕方、三階の子ども部屋から何とか稲妻を撮影できないか、と頑張ってみました。30回ほどシャッターを切ったでしょうか? ようやく、カメラに納めることができました。


■10日は当番日。県東部の休日当番日です。東は小山町、御殿場からも患者さんが来院します。最初の患者さんは、典型的な閉塞隅角緑内障の発作症例。75歳の女性でした。前夜より発作に襲われ、頭痛、吐き気のため経口摂取もできず、睡眠もままならないため体力を消耗が激しく、本人の希望もあって、救急車で順天堂静岡病院に転送しました。快く引き受けていただいた順天堂の先生方に、感謝、感謝です。


■12日は当院の手術日。ちょうど、白内障の症例がありましたので、拓にも側視鏡から手術を見てもらいました。いささか緊張しましたが無事に終了し、高度近視の患者さんも思いの外視力が回復して、とても喜んでおられました。眼科医冥利に尽きる瞬間です。


■13日には、のんとあやも帰ってきて、昔の賑やかな家族に戻りました。従業員が私の誕生日祝いにと、「ひろ繁」を予約しておいてくれましたので、家族でご馳走になりました。最高の料理と家族の笑顔。これ以上のプレゼントはありません。


  14日は全員で近所のボーリング場に行き、ボーリングを楽しんだ後で、沼津の町中まで食事に出かけました。5人で料理と日本酒を楽しんだ後は、同じビルの中にあるカラオケで憂さ晴らし。最高の一時でした。15日は拓も来週からの講習に備えて東京に戻りました。次回は、年末でしょうか?


■さあ、これからは、あいあい眼科クリニック20周年記念ボランティア旅行、ベトナム支援の旅が待っています。どうなりますことやら。
原の町に落ちた落雷
まずは三人で下見をかねてジョイランド原のボーリング場へ

終わってからは、三人でゆっくり温泉を楽しみました。「サブーン」です。

色々なお風呂があり、一時間も湯船に浸かりながら、拓と四方山話をしました。
風呂の後は、一杯です。美味しかった。

雨のために予定していたテニスはできませんでしたが、
ボーリングとお風呂で十分楽しい時間でした。
従業員がお金を出し合って私の誕生日祝いにプレゼントしてくれた、ひろ繁のお料理。

いつもながら、最高の味です。
ひろ繁にて

家族が元気で美味しい料理とお酒を楽しめれば、これ以上の幸せはありません。
こちらは、沼津へ繰り出して。拓のいつもの梅酒サワーを前に。
拓と彩のデュエット。私の知らない局ばかり。若者の世界です。
こちらは歌わずにひたすらアイスクリームのノン。

痩せなければいけない糖尿病の患者さんの気持ちが分かるかな?