「窓を開けて」
原稿へ

2002年1月


  一年ぶりの原稿でした。

 日本は大きな曲がり角にあります。今までの生き方が、通用しなくなったのです。それでも、考えようによっては、新たなチャンス、ととらえられなくもありません。

 そう考えられる人間が、次の時代をリードするのでしょう。それには、まず勇気がなければ。