1995-1996年度分
1998年ホームページ掲載時
1995年の3月に初めての原稿が掲載されました。その時は結構感激しました。
ただ執筆者の顔ぶれを見ていると、何人かの人たちが大体いつも同じような内容の原稿を繰り返し書いているようです。プロの作家でもない限り、そうそう人を感動させる作品を、次から次へと書けるはずもありません。やはり自分が体験し、本当に心からの訴えたい内容のある時に限ろう、と考えています。
二回目の原稿は母の病が主題でした。幸い母は98年の年末においても、何の障害も無く元気で暮らしています。
1996年は地域の子ども会世話人代表として、家内に背中を押されるようにして、いやいや活動を始めましたが、結構楽しみました。一生の友を二人も持てたことは、望外の収穫でした。骨を埋めるこの地域に終生の友を二人も持てたことは、本当にうれしい宝物でした。