2009年10月10日ー10月12日(京都・大阪の旅)
10月10日(土曜日:晴れ)
駅から宿へ向かいました。途中東本願寺に立ち寄り、御影堂を拝観しましたが、阿弥陀堂は「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌」法要後の修復工事のため残念ながら見ることはできませんでした。
お東さんの門の前で。背景には修復中の阿弥陀堂が見えます。
東本願寺の夕暮れ。穏やかな夕暮れです。心静まる一時でした。
宿に荷物を置いて夜の街に繰り出しました。拓が予約してくれてあった居酒屋で楽しく一杯やりました。京都らしい料理を楽しむことができました。この店は大正解でした。
明日からの旅程に備え、今夜は控えめのお酒となりました。
10月11日(日曜日:晴れ)
今日は澄代も駆けつけて三人で京都の旅を楽しむ予定です。
世界遺産 下鴨神社にて。拓の希望で先ずは下鴨神社を参拝しました。しかし下鴨神社が世界遺産とは知りませんでした。
下鴨神社の老木の前で。緑の中に静かに佇む古木。何も語ることは無いものの、老木の前に立つと遠い時間の彼方から風の吹く音が聞こえてきそうです。
下鴨神社で静けさを満喫した後で京都駅に向かいました。澄代と待ち合わせるためです。携帯電話で連絡を取り合いながら、無事に駅前の鉄腕アトム像の前で会えました。
さて、先ずは清水寺です。一日有効バス乗り放題券を買って市営バスに乗り込みました。
清水寺にて。最高の天気でした。心地よい風と緑と澄み渡った空。心洗われるとは、こういう状態でしょう。
京都市内を背景にした清水寺。何と美しい景色でしょう。