2014.09.06
カテゴリ：残日録
「元気一板」ストレッチ開始
土曜日：曇り
■今朝は鶴ちゃんとのウォーキングデイ。先週は旅行でしたので、久しぶりのウォーキングでした。二週間の間に鶴ちゃんは、ガラケーからスマートフォンに変更したようです。
民生委員をSunから引き継いでくれましたが、鶴ちゃんは住民調査に ICT ( 情報通信技術 )を取り入れて、何とか情報を上手に活かせないか考えているようです。ソニーのエクスペリア、ファブレットと呼ばれるタブレットとフォーンの中間のサイズのようです。
ファブレットを持って電話している様子は、韓流ドラマではちょくちょく遭遇するものの、日本ではなかなか見ることのできない光景です。ただし、こっそり教えてくれた鶴ちゃんの打ち明け話によると、老眼の自分でも見やすいように、画面に張り付いているのは、実は大きめの漫画のようなアイコンばかり、だそうです。
国際ビジネスマンでも通りそうな鶴ちゃんが、画面で観ているのは、実は大きなアイコンばかり、というのは想像するだけで、とても愉快な光景です。
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住民情報を収集、分析するための基盤を、行政当局がクラウド技術を活かして構築してくれれば、民生委員を始め行政当局の手足になって働いてくれている皆さんの手間がどれほど省けるか。書類にまとめるという作業は、大変な時間と手間がかかります。こうした分野こそ、ICTの出番なのです。
残念ながら、わが町にはそこまでの先進性も、リーダーシップも無いようです。本当に残念でなりません。
■さて以下の記事は、いつもながら目から鱗が落ちる思いです。
友人たちと話していても、十分教養もお持ちだと思える人でも、この問題に関して話されるのは、まさにテレビで語られているプロバガンダの域を出ません。本当に驚くばかりです。新聞も同様ですから、致し方ないのでしょう。
ネットの無い時代、大衆が熱狂して一方向へ突進する理由が分かる気がします。