喪中ハガキ

(火曜日)晴れ

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■今朝は冷えました。昨夜寝るときは厚めの掛ふとんを用意したのですが、夜中に薄手のものに交換しました。ところが朝方には、今度は寒くて目が覚めました。なんとも微調整の難しい時期です。

 さて今年の1月に父が亡くなって、喪中のはがきを出さなければなりません。友人からも続々と喪中のはがきが来ています。いつもお世話になっている調剤薬局の社長さんも、お父様を90歳で亡くされたばかり。私には、いま社長さんの気持ちが少しわかる気がします。

 そして時間が経つにつれて喪失感が大きくなっていくことも体験済みです。私の場合は、特段毎日会っていたわけでもありませんし、全く異なる世界に生きてきたので、接点もあまりありませんでした。それでも父子としての繋がりというものは、むしろ失ってからの方が、その大切さを痛感するもののようです。

■今夜のテレビは安倍総理の解散宣言で一色でした。降って湧いたような宣言とは、まさにこんな状態のことでしょうが、もちろん周到に準備したうえでのことでしょう。

 とにかく一人でも多くの有権者が投票場へ足を運んでほしいものです。思い出すのは、レーガン対カーターの大統領討論会です。1980年に行われた討論会の最後にレーガン候補が国民に向かって、「四年前と比較して生活は楽になりましたか? 四年前と比較して、スーパーに出かけて多くのものを買うことができますか? もし、そうならば民主党に投票してください。」と訴えたのです。

 当時景気は悪く、インフレで物価が上がっていたのです。私は同じ言葉を国民に問うべきだと思うのです。安倍政権になって、生活が楽になった、と感じるなら自民党に投票するべきだと思うのです。

 選挙結果が国の未来を決めるのです。それが民主主義ですから、一人でも多くの有権者が投票することで未来が変わるのです。



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