ペースの維持

(水曜日:晴れ)

画像の説明

■昨夜は医師会の理事会。会長からホームページの更新を急いで欲しい、という要請を受けました。話が食い違っていて、次年度まで待って欲しい、という会長のご意向です、という事務局の話は、どうも行き違いのようでした。

 そうなると具体的に手順を進めていかなければなりませんが、新しく事を始めるというのは大変です。変革する、というのは言うは易く行うは難し、なのです。私としては、必要な情報を得るために、いちいち事務所に確認の電話をするのではなく、ホームページを見れば必要な情報がいつでも手に入る、という体制を整えたいと思っています。結局その方が事務局にとっても楽なはずなのです。

 まぁ、のんびり行くしかありません。

■今朝は走りました。昨夜見たNHKの趣味講座、「サブフォーを目指して」の番組で、ペースを守って走ろう、というテーマの勉強をしました。4時間以内ですと、一キロ5分30秒平均で走り切る必要があります。もちろん私には高嶺の花です。

 大切なのは、きちんとペースを守る、という点です。速くなったり遅くなったりしてはいけません。イーブンペースが最高です。もちろんランニング・ウォッチという武器がありますから、それを参考にしても良いのですが、走っている時の周囲の景色の動きを脳に刻むことも大切だ、という指摘は新鮮でした。景色の動きでペースを把握する、というわけです。

 今朝は 10.79 Km を 平均 6.08 分で走り切りました。自分としては良いペースです。12月の初マラソンの目標は、キロ 7 分での完走です。つまりは、5時間以内のゴールとなります。これでも私には大変高いハードルです。何しろ 5 時間も走り続けるのですから。

■さて田中 宇さんの分析です。日本のマスコミでは、決して知ることのできない内容です。無料版ですので、ぜひお読みください。

 アメリカの言いなりにならないと国際社会の孤児になりかねないというマスコミの幻想が振り撒かれています。そうした幻覚によって我々が進路を選択する際に誤りかねないのです。したたかに生き抜くこと。それこそが我々に求められていることなのです。



コメント


認証コード4533

コメントは管理者の承認後に表示されます。