1999年8月17日、あいあい眼科クリニックの開院十周年を記念して、バリのクラブメッドへ旅行をしました。8月21日は私の誕生日でもあり、病院の開院日でもあります。澄代が散々苦労して、10年前保健所と掛け合ってくれました。今回は、従業員とその家族も一緒でした。

今回始めて名古屋空港から旅立ちました。成田は何度も利用しましたが、とても快適とは言いがたい空港です。まず何時にたどり着けるのか、検討がつきません。オランダのスキポール空港は市内から、市電を使用すれば20分ほど。本当に便利です。世界中に成田空港ほど、不便な空港ってほかにもあるんでしょうか?少なくとも先進国において。

沼津からですと、名古屋の方がずっと楽なことにようやく気づきました。東名で小牧ICで降り、20分ほどでしょうか、特別問題も無く駐車場までたどり着くことができました。家からちょうと四時間ほどです。お盆を外した、ということは割り引かなければいけないとは思いますが、それでも、もう成田へは行く気がしません。

行き先は昨年からバリと決めていました。タイやマレーシアには何度か行きましたので、今回は思い切ってバリにしてみました。驚いたのは、気候が爽やかなこと。ちょうどハワイのような感じでした。ちょうどこの時期ですと、チェラチンやプケはかなり蒸し暑いのですが、バリではあまり汗をかかずに楽しむことができました。その様子をご覧ください。



名古屋空港でくつろぐ澄代

いよいよ出発。搭乗券を挿入するところ

飛行機の中での、栗原由美子さんと子どもの成美ちゃん

デンパサール空港に到着

みんなで入国手続きへ

木下諒くんも入国手続きです


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