2007年11月24日
両親と稲取温泉へ
■夏の北海道旅行に続いて、今回は近場ということで稲取温泉に両親、姉夫婦と一緒に11月24日出かけました。
土曜日の診療が終わって、昼食後13時20分頃家を出ました。
熱川にはこれまで何度も大村保二さんに同乗させてもらっていたにもかかわらず、いざ自分が運転するとなるとこれまでの道順を辿ることができずに慌てるばかり。大村保二さんには、もっと感謝しなければいけませんね。
(●^o^●)
■宇佐見に抜けて海岸通りを熱川に向かいました。2時間半で着くことができました。宿泊する「やまだ荘」は年季の入った旅館でしたが、稲取温泉自体が歴史のある古い温泉街なのでしょう。
■体調が優れなかったのか、義兄夫婦に同乗した両親は二人とも車酔いに陥り、到着とともに父はダウン。澄代が看病し、何とか夕食もぎりぎり間に合いましたが、山道を長期のドライブは両親にとっては、もういささか辛いかも知れません。
24日の夜は、前回に味を占めたカラオケ大会を、と思っていたのですが、前日姉夫婦の次男夫婦に待望の女の子が生まれ、先日の長男夫婦の男の子の初孫に続いてのおめでたでした。姉夫婦は男三兄弟。姉は女の子が欲しくて仕方なかったようですが、待望の女の子の誕生です。
前日の疲れからか、兄も姉も早々に寝入ってしまいました。朝日テレビ創立50周年記念番組「点と線」も疲れた体には、いささかくどく感じられ、義兄に続いて私も眠りにつきました。
■翌日は露天風呂に入り、朝食にご飯を4杯もお代わりしてしまいました。
(●^o^●)
■両親は電車で帰りました。稲取の雛人形館を見学して、姉夫婦とは別れを告げました。暖かく穏やかな日よりの週末でした。
旅館から見た稲取漁港の夕暮れ。雲の下に見えるのが大島です。
土曜の夕食。金目鯛づくしと伊勢エビでした。
母も、ひ孫が二人になりました。
日曜日の朝食は全員集合で。父も回復しました。
稲取海岸をバックに姉夫婦。仲良し夫婦です。
稲取の名所にと地元の人々が力を合わせて立ち上げた雛人形館。雛人形の数でギネスブック入りを目指して頑張っています。
帰りがけに寄った河津桜。暖かな日和に蕾もほころんでいました。
実に楽しい週末でした。次回はどこにしようと、姉夫婦と協議中です。